
人間科学のフロント
2017年度
- キャリア発達の図化プロジェクト「キャリア」という言葉の意味を考える妹尾麻美(立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究員)
- 応用社会心理学のさらに新しいかたち患者−専門家間の水平的な関係性の構築:患者主体の具現化を目指して川本静香(立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員)
- 取調技法プロジェクト有罪無罪の判断に影響する要因山崎優子(立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員)
- フランス行刑法研究会刑の執行の個別化と適正化:フランスの行刑裁判官制度から相澤育郎(立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員)
2016年度
- 福島県をフィールドとしたライフ・トランジション・プロジェクト福島県をフィールドとしたライフ・トランジション研究サトウタツヤ(総合心理学部教授)
- インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究インクルーシブ社会にむけた『結び目』作りの可能性稲葉光行(政策科学部教授)
- 応用社会心理学の様々なかたち病気との向き合い方―韓国におけるがん患者の療法についての医療人類学的な視点澤野美智子(OIC総合研究機構専門研究員)
- 障害のある生徒のキャリア支援プロジェクト「援助付き『できる』」の拡大を目指して土田菜穂(総合心理学部助手)
- 修復的司法と対人援助プロジェクト新旧犯罪者処遇モデル論争:医療モデルvs.公正モデルからRNRモデルvs. GLモデルまで相澤育郎(立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員)
- 学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成親からの期待が与える影響の多様性:複線径路・等至性アプローチ(TEA)と関連させて春日秀朗(立命館大学文学部助手)
- 修復的司法観による少子高齢化社会に寄り添う法・社会システムの再構築虚偽自白と冤罪山田早紀(立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究員)
- 修復的司法観による少子高齢化社会に寄り添う法・社会システムの再構築協議離婚における親の合意による解決の促進と支援-離婚後の子の福祉金成恩(立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員)
- 「統合教育」を巡る現代史生存学の企て――障老病異と共に暮らす世界へ立岩真也(先端総合学術研究科教授)
- 総合的若者支援研究プロジェクト若者ソーシャルワーク論構築に関する基礎研究―同級生殺害事件のあった地域での生活支援に理論構築の哲学を探る― 山本耕平(産業社会学部教授)
- 民事責任における損害論の法心理学的再構築 ―多様な被害回復のための司法臨床的支援を目指して民事責任における損害論の法心理学的再構築 ―多様な被害回復のための司法臨床的支援を目指して―松本克美(法務研究科教授)
- インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究色覚障害について考える徳永留美(千葉大学国際教養学部助教)
2015年度
- 不定就労者の就労自立支援の確立に向けた心理学的研究プロジェクト就労自立支援センターにおけるフォーラムシアター古賀弥生 (活水女子大学文学部教授) 藤本学 (立命館大学教育開発推進機構准教授)
- 不登校・ひきこもりプロジェクト『さよなら不登校・こんにちは脱学校』の理論化にむけて北村真也(認定フリースクール「知誠館」代表) 中村正(応用人間科学研究科・産業社会学部)
- インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究地域住民を支える包摂的な医療実践を目指して福田茉莉(衣笠総合研究機構専門研究員)
- インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究自閉症を持つ子どもの親のストレス―米国の場合ポーター倫子 (人間科学研究所客員研究員)
- インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究高齢者支援チームの継続力北原靖子 (川村学園女子大学教授/2014年度人間科学研究所客員研究員)
- インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究障害者やマイノリティをめぐる動向と包摂/排除の基礎研究渡辺克典(衣笠総合研究機構特別招聘准教授)
- 生産的環境を規定する認知基盤の解明よいアイデアが生まれるとき,生まれないとき服部雅史 (文学部教授)
- 若者ソーシャルワークに関する基盤研究プロジェクト若者を対象とするソーシャルワーク研究―「あたりまえ」の価値観と対峙する主体の育ち―山本耕平 (産業社会学部教授)
- 応用心理学としての法と心理学の歴史構築応用心理学としての法と心理学の歴史構築若林宏輔 (文学部准教授)
- 低出生体重児支援と職種連携戦前・戦中期日本の未熟児医療——誰が未熟児の救命を担うのか?由井秀樹(衣笠総合研究機構 専門研究員)
2014年度
- 「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」プロジェクトそれは社会問題であるという定義−「問題視することの問題」中村正(産業社会学部教授)
- 対人援助におけるエビデンス-実践回路研究対人支援研究の哲学的基盤を求めて松田亮三(産業社会学部・教授)
- 「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」プロジェクト倫理と心理の基礎的な役割について小泉義之(先端総合学術研究科 教授)
- 情報の有機的連関による社会的支援の可能性:コミュニケーション・ツールとしてのアーカイブ情報の有機的連関をもたらすものはなにか?: “3rd International Seminar of Cultural Psychology”参加報告福田茉莉(衣笠総合研究機構 専門研究員)