第4回健康と医療の人文社会科学研究会のお知らせ
概要
- 日時:2015年1月31日(土) 15:00-18:00
- 会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館2F多文化臨床ラボ
プログラム
- 由井秀樹(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員)
–戦前・戦中期日本の都市部における出産の施設化—―東京の産院、産院を前身とする病院における分娩取り扱い状況の分析
- 福田茉莉(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員)
–クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)に接近する—―実存にアプローチするフレームとしての複線径路等至性アプローチ
- 村上慎司(医療科学研究所)
–健康格差対策の原則についての検討
- 松島京(近大姫路大学)
–外国につながりのある子どもの保育・教育・社会的養護
- 松田亮三(立命館大学産業社会学部教授)
–研究倫理をめぐる議論の動向
主催
–立命館大学人間科研究所 医療福祉における利用者エンパワメントプロジェクト
–立命館大学人間科研究所 比較ケア制度・政策プロジェクト
共催
–立命館大学人間科学研究所全所的プロジェクト対人支援における<学=実>連環型(トランスレーショナル)研究の方法論
–立命館大学人間科学研究所・2014年度萌芽的プロジェクト「低出生体重児支援と職種連携」