ユースワーカー養成公開研究会「若者支援におけるユースワークの価値を考える」

相変わらず、若者を巡る多くの社会問題や課題が語られる中、短絡的な原因探しや、“今時の若者”言説で済ませない、包括的に若者と社会構成を考える視点が求められています。
ユースワーカー養成研究会では、若者に関わる実践や研究を行っている人だけでなく、多方面から若者とその育ち、支援について考えを付き合わせる、「公開研究会」を企画しました。メインゲストとして、岐阜大の南出さん、滋賀県立大の原さんのお二人を招くとともに、若者学研究会メンバーの若者からもコメンテーターとして行松さんに登壇いただき、新たな若者像や若者が生きやすい社会づくりのあり方について、議論したいと思います。

概要

日時 2017年3月25日(土)13:00-16:30
場所 京都市中京青少年活動センター
共催 公益財団法人京都市ユースサービス協会
立命館大学人間科学研究所
対象 ・若者の成長・支援に関わる実践、研究を行っている方
・ユースワークやワーカー養成に関心をお持ちの方
・上記に関心を持つ学生・院生等
お申込み 下記まで電話・メールでお申し込みください
※先着順50人程、参加無料
お問合せ 公益財団法人京都市ユースサービス協会
担当:水野篤夫
E-mail:a-mizuno@ys-kyoto.org
TEL: 075-213-3681
FAX: 075-231-1231

プログラム

13:00 開会
パネルフォーラム ・パネラー
南出吉祥(岐阜大学准教授)
原未来(滋賀県立大学助教)
・コメンテーター
行松伸之(立命館大学産業社会学部4回生)
16:30 閉会

刊行物

立命館人間科学研究

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