研究ワークショップ「規範理論におけるサーヴェイ実験の行方」
社会科学の諸分野におけるサーヴェイ実験の進展が著しい一方で、その規範理論への応用は途上とも言うべき段階にある。そこで本企画では、規範理論におけるサーヴェイ実験について、実際に行われた実験をふまえて、今後どのような可能性があるのかについて検討する。
概要
日時 | 2016年12月17日(土)14:00〜17:45 |
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場所 | 立命館大学大阪いばらきキャンパス AN411セミナールーム (A棟4階) JR「茨木駅」下車徒歩約5分 阪急「南茨木駅」下車徒歩約10分 http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/ |
司会 | 井上彰(立命館大学先端総合学術研究科准教授) |
主催 | 立命館大学人間科学研究所「ナッジ研究プロジェクト」 |
共催 | 日本学術振興会・科学研究費「カタストロフィの分配的正義論」 (研究代表者:井上彰)基盤研究(C)一般、課題番号:15K02022 |
プログラム
14:00〜14:05 | 趣旨説明 井上彰(立命館大学) |
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14:05〜14:45 | 報告1「正義論の現状と無知のヴェール実験」 井上彰(立命館大学) |
14:45〜15:00 | コメント 若松良樹(学習院大学) |
15:00〜15:10 | リプライ 井上彰(立命館大学) |
15:10〜15:40 | 質疑応答 |
15:40〜15:50 | 休憩 |
15:50〜16:50 | 報告2「運の平等論実験の分析と考察」 清水和巳(早稲田大学) 宇田川大輔(阪南大学) |
16:50〜17:40 | 質疑応答 |
17:40〜17:45 | 閉会の挨拶 |