インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究 方法論(MeSTra)チーム 研究セミナー “Evidence Dissemination by Clearinghouses”(クリアリング・ハウスを用いた エビデンスの普及)のお知らせ
概要
- 報告者:Haluk Soydan (University of Southern California)
- 司会:松田 亮三 (人間科学研究所 / 産業社会学部)
日時 | 2014年1月27日(月) 10:00〜12:00 |
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会場 | 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館第2研究会室 |
主催 | 立命館大学人間科学研究所「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」方法論チーム(MeSTra) |
問い合わせ先 | MESTRA.TRANSIS@GMAIL.COM |
参加申込み | 当日参加も歓迎しておりますが,資料準備等のため,事前の申し込みをいただけますと幸いです。 |
※報告は英語で実施されますが,適宜通訳を行います。
報告者紹介
ハルク・ソイダン教授
【略歴】2004年に、南カリフォルニア大学ソーシャルワーク学院に着任し、ハモヴィッチ対人援助科学センターを統括している。それ以前に、ヨーテボリ大学、ストックホルム大学、エレブル大学教授、コロンビア大学・ペンシルバニア大学客員教授を歴任。スウェーデン健康福祉庁の組織である「エビデンスに基づくソーシャルワーク研究機構」の研究統括者を10年間務め、現在はシニア・アドバイザーとして活躍している。著書として,“The History of Ideas in Social Work(2009)”, “Translation and Implementation of Evidence-Based Practice(2011)”, など多数。
本研究セミナーでは,ソーシャル・ワークや対人支援に関する実践とその評価について,ご講演いただきます。
本企画は、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」の一環として行われるものです。