【本企画は中止致します】インクルーシブ社会に向けた支援の連環型研究プロジェクト・方法論チーム (MeSTra) 研究会「レジリエンスの構築: 災害復興におけるソーシャル・キャピタル」のお知らせ

本企画は中止となりました。
予定しておりました招聘者のフライトにトラブルがあったため、来日が不可能となりました。そのため、まことに残念ですが、当該セミナーの開催を中止致します。直前ではございますが、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

レジリエンスの構築: 災害復興におけるソーシャル・キャピタル

  • 報告者:ダニエル・P・アルドリッチ(パデュー大学・准教授)
  • コメント:(検討中)
  • 司会:松田亮三(人間科学研究所)
日時 2013 年12 月10 日(火) 午後3 時から4 時45 分まで
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 学而館第2研究会
主催 立命館大学人間科学研究所「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」(方法論チーム)
問い合わせ先 MESTRA.TRANSIS@GMAIL.COM
参加対象 どなたでもご参加できます。資料準備の都合上、12 月5日(木)の正午までに、MESTRA.TRANSIS@GMAIL.COM あてにご連絡いただきますようお願いいたします。

チラシダウンロード(PDFファイル[173KB])

Daniel P. Aldrich(ダニエル・P・アルドリッチ)氏は気鋭の政治学者で(詳細は、http://web.ics.purdue.edu/~daldrich/にてご自身の説明があります)原発、空港、ダムなど、いわゆる「迷惑施設」において国家機関が市民社会とどう関わるかを分析し、コーネル大学出版局から公刊された『誰が負を引きうけるのか―原発・ダム・空港立地をめぐる紛争と市民社会』は邦訳も出版されています。~ 近年では、災害復興において近隣・地域コミュニティの果たす役割を検討され、昨年シカゴ大学出版局より”Building Resilience: Social Capital in Post-Disaster Recovery”を出版されました。同書は、災害からの復興に関わるソーシャル・キャピタルの役割を検討したものであり、我が国が直面している課題との関連とも深く、本研究所の取り組みとも示唆的です。研究会では、新著の内容とともに、氏の研究の実践場面への応用についても言及いただきます。

本企画は、私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」の一環として行われるものです。


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