いばらきコホートプロジェクト

代表者: 矢藤優子 (総合心理学部 教授)   研究期間: 2017/04 - 2018/03

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本プロジェクトでは,母親と子どもの社会的関係性について,それらに影響を与える社会的・物理的環境要因とともに胎児期から幼児期まで継時的に調査することで,健やかな子どもの育ちのために必要な子育ち環境,子育て支援のありかたを解明することを目的とする。
養育者と子どもの発達プロセスを縦断的に追跡し定量・定性的データを収集することは,発達心理学研究において最も重要でありながら,とりわけ我が国においては国際的に見ても遅れをとっているのが現状である。そのような中で,本研究はこれまで客観的指標に乏しかった親子の社会的関係性について,行動観察,質問紙,面接,生理指標など心理学・医学領域が連携した胎児期からの定量的・定性的縦断データによる発達研究として学術的意義が大きいばかりでなく,科学的根拠に基づく子育て支援のあり方を提案するものとして社会的意義も有するものである。

拠点形成型R-GIRO研究プログラム研究プロジェクト「学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成」ホームページ
矢藤優子ホームページ

参加研究者

  • 矢藤優子 (総合心理学部教授)
  • 廣瀬翔平 (総合心理学部助手)
  • 孫怡 (立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)

実績等

-2016年9月 R-GIRO「学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成」主催・立命館大学人間科学研究所共催シンポジウム「創造性と自己表現・その光と影―教育・支援のありかたといじめ問題― 」(矢藤優子,荒木穂積,手良村昭子,金綱知征,戸田有一)  -2016年12月 人間科学研究所年次総会 シンポジウム「縦断研究のこれまでとこれから:科学的根拠に基づく対人援助を目指して」(矢藤優子・菅原ますみ・安梅勅江) (『インクルーシブ社会研究』第17号(2017年3月)として公刊。)

主な研究資金

2017年度 人間科学研究所 重点研究プログラム


刊行物

立命館人間科学研究

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