『立命館教育科学研究』No.6(1995年7月発行)

特集1現代日本の大学のあり方を考える
「21世紀の日本的大学像」を考える 天野郁夫 (1)
「大学の理念」をめぐって 向井俊彦 (17)
中等教育と高等教育の接続問題に寄せて 細井克彦 (25)
高等教育整備計画と大学の地域配置 石井洋 (37)
特集2今日の学生の意識構造と文化的実践としての「学ぶ活動」に関する研究
現代青年・学生の職業観・労働観 森田浩平 (53)
文化的実践としての「学ぶ活動」に関する認知科学的研究の予備的調査と若干の考察 山本忠 (73)
こころの研究の「学び」 伊勢俊彦 (85)
学生発達理論と課外教育の課題 松井かおり (95)
学生と就職活動 東美江 (105)
実践報告
講義支援とティーチングアシスタント制度-カナダ・ブリティッシュコロンビア大学での講義経験より- 稲葉和夫 (117)
大学1回生必須英語における多読授業の実践-SRA Reading Laboratoryを利用して- 吉岡公美子,山本岩夫,石原浩澄,
大橋克洋,津熊良政,野口メアリー
(141)
研究ノート
学生相談をめぐる体制と実態-97大学「学生相談体制調査」の分析- 中山雅博 (153)
翻訳
シラバスのつくりかた-Barabra Gross Davis著 Tools for Teaching より 武田春子 (175)
書評
「立命館大学白書」を読む 山形英朗 (181)
「立命館大学白書」を批評する 田中耕二郎 (185)
資料
管理運営分野における「自己評価のための学生アンケート」を実施して 管理運営分野
自己評価推進委員会事務局
(289)
「立命館教育科学研究」投稿規定 (207)

刊行物

立命館人間科学研究

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