インクルーシブ社会研究 13 自閉症スペクトラム児の多様性と主体性を尊重した療育プログラム開発の実際(2016年3月発行)
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編集担当:荒木穂積・竹内謙彰
自閉症スペクトラム児の多様性と主体性を尊重した療育プログラム開発の実際
The Program Development of the Care and Education with Diversity and Independence for Children with Autism Spectrum Disorder
表紙 | ||
はじめに | 荒木穂積・竹内謙彰 | (1) |
目次 | ||
■1.療育プログラム開発の実際(過去3年間〜5年間を見通して) | ||
(1)中学校・高校グループ: 子どもたちの提案を活かした見通しのある活動の工夫 | 内田一樹・西川大輔・小林里帆 | (6) |
(2)小学校高学年グループ: イメージの共有による相互関係を高める活動の工夫 | 三野範子 | (18) |
(3)小学校低学年グループ: 個の遊びの充実と集団遊びの工夫 | 村上歩未 | (29) |
(4)幼児グループ: 見立て遊びでじっくり遊ぶ・他者と関わる活動の工夫 | 横田聖子 | (41) |
(5)中学校・高校グループ(課外活動グループ): リクレーション活動とソーシャル・スキル活動の統合をめざした活動の工夫 | 津幡法胤・小林里帆 | (48) |
■2.療育プログラムに遊び活動を組み込むことの意義 | 荒木穂積 | (61) |
■3.子どもたちの特別なニーズに応じた療育プログラム開発 | 竹内謙彰 | (73) |
■4.療育プログラム活動と親およびスタッフのふりかえり | 富井奈菜実 | (89) |
■5.療育プログラム開発の過去・現在・未来-実践と研究- | 松元佑 | (117) |
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