『立命館人間科学研究』No.25 [通巻41号](2012年6月発行)
■表紙 | ||
■目次 | ||
■研究論文 | ||
生活保護加算制度の経済哲学 ― 衡平性、ニーズ、自立の検討― | 村上 慎司 | (1) |
供述調書の理解を促進するツールの有用性の検討 ―裁判員の理解支援をめざして― |
山田 早紀 サトウタツヤ |
(15) |
心理臨床のプロセスをとらえる調査モデルの可能性 | 岡本 直子 | (33) |
顔と職業の印象一致度が人物の認知に及ぼす影響 | 木原 香代子 織田 涼 八木 保樹 |
(47) |
社会福祉の対象論― 生活概念を通した考案― | 森合 真一 | (59) |
ひきこもる若者の語りに見る“普通”への囚われと葛藤―ひきこもる若者へのインタビュー調査から― | 岡部 茜 青木 秀光 深谷 弘和 斎藤 真緒 |
(67) |
現代フランスにおける死産児の死体の処遇 | 山本 由美子 | (81) |
■実践報告 | ||
複線径路・等至性モデルのTEM図の描き方の一例 | 荒川 歩 安田 裕子 サトウタツヤ |
(95) |
■研究ノート | ||
ブートストラップ法を用いた抑うつ概念における類型論的アプローチ | 川本 静香 小杉 考司 |
(109) |
■執筆者紹介 | ||
■『立命館人間科学研究』について (編集規定、執筆・投稿規定、編集委員・ゲスト・レビュアー) |
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■奥付 |