『立命館人間科学研究』No.34 [通巻50号](2016年7月発行)
Contents
■表紙 | ||
■目次 | ||
■原著論文 | ||
障害者が教員になることを阻む社会的障壁 ―教員採用試験を点字受験した視覚障害教員の語りから― | 中村雅也 | (1) |
家庭奉仕員制度の歴史における「間隙」 ―1970 年代における社会的位相に着目して― | 佐草智久 | (19) |
「学校社会事業(スクールソーシャルワーク)」「学校福祉」の実践に関する研究 ―「非行・問題行動」に対する実践の歴史に着目して― | 中西真 | (35) |
裁判員裁判における評議パターンの提案 ―質的・量的分析の統合から― | 小坂祐貴・山崎優子・石崎千景・中田友貴・若林宏輔・サトウタツヤ | (49) |
■実践と論考 | ||
トランスレーショナル対人支援研究 ―より能動的・体系的な学・実連携研究に向けて― | 松田亮三 | (69) |
■講演録 | ||
アメリカにおける冤罪原因とイノセンス運動の意義 Causes of Wrongful Convictions and the Significance of the Innocence Movement | Brandon L. Garrett 翻訳:笹倉 香奈 |
(77) |
■執筆者紹介 | ||
■『立命館人間科学研究』について | ||
■奥付 |