『立命館人間科学研究』No.37 [通巻53号](2018年2月発行)
Contents
■表紙 | ||
■目次 | ||
■原著論文 | ||
「送り手」「受け手」の誕生 : 南博の社会心理学と戦後日本におけるマス・コミュニケーション研究成立の一側面 | 篠木涼 | (1) |
新生児マス・スクリーニング導入後の保因者検索と出生前診断 | 笹谷絵里 | (17) |
介護老人保健施設に勤務する看護師の高齢者に対する日常実践の在り方 | 山田由紀 | (31) |
大学生が親密な対人関係に求める機能 : 親子関係・恋愛関係・友だち関係からの包括的アプローチ | 藤本学 | (47) |
障害者運動と消費者運動 : 精神障害者の世界組織の発足過程から | 伊東香純 | (63) |
近代日本の国民道徳論における「潔白性」の位置づけ | 川端美季 | (75) |
■展望論文 | ||
洞察問題解決におけるアイデア生成 : 抑制メカニズムに関するレビュー | 西田勇樹・服部雅史・織田涼 | (91) |
■実践報告 | ||
数学教師を志す大学生の自主ゼミ活動での極限概念の形成過程 : 複線径路・等至性モデル(TEM)による分析 | 茂野賢治 | (103) |
大学内模擬喫茶店舗における障害のある生徒のキャリア支援 | 中鹿直樹 | (115) |
特別支援学校における行動コンサルテーションの効果 : 教員の支援行動の変容に着目して | 土田菜穂・中鹿直樹 | (125) |
■執筆者紹介 | (137) | |
■『立命館人間科学研究』について | (139) | |
■奥付 |