GLM研究会
代表者: 相澤育郎 (立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員) 研究期間: 2017/07 - 2018/03
犯罪者処遇のあり方の新しいモデルであるグッド・ライフ・モデルは、日本では未だ導入と紹介の段階にあり、理論的な検討はそれほど深められてはない。また、人間にとっての「良さ」(goods)が、国や文化によっても変わる可能性があり、日本での応用可能性もなお未知数である。グッド・ライフ・モデルを解明し、日本への応用可能性を検討した上で、具体的な犯罪者処遇のあり方を提案することを究極の目的とする。
参加研究者
- 相澤育郎 (立命館大学R-GIRO 専門研究員)
主な研究資金
2017年度 人間科学研究所 萌芽的プロジェクト研究助成プログラム