エクスポージャー療法普及プロジェクト

代表者: 三田村仰 (総合心理学部 准教授)   研究期間: 2017/04 -

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不安症とは,社交不安症,パニック症,全般不安症,限局性恐怖症といった不安や恐怖によって生活に支障が出るという心理・行動的な障害である。こうした不安症(強迫症を含む)の改善にはエクスポージャー療法(曝露法)の効果が実証的に認められており,臨床場面での実施が推奨されている。エクスポージャー療法とは,不安や恐怖といった避けている対象に対してあえて向き合うことによって,症状との付き合い方を学習する認知・行動療法の介入法である。しかし,こうしたエクスポージャー療法の適切な実施方法をトレーニングしている機関はまだ少なく,これを実施可能な実践家の割合は十分でない。本研究プロジェクトでは,エクスポージャー療法の普及を目指して,エクスポージャー療法の実践家を効果的に養成する方法を検討する。現在,Deacon, B. J.博士の協力の下,「エクスポージャーに対するセラピストの信念尺度 The Therapist Beliefs about Exposure Scale (TBES)日本語版」の開発に取り組んでいる。

参加研究者

  • 三田村仰 (総合心理学部准教授)
  • 谷晋二 (総合心理学部教授)
  • 首藤祐介 (広島国際大学講師)

主な研究資金

2017年度 人間科学研究所 重点研究プログラム


刊行物

立命館人間科学研究

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