ニューロ・スケープとしての対人援助の学際的研究(略称:ニューロスケープ)
代表者: 美馬達哉 (先端総合学術研究科 教授) 研究期間: 2021/4 -
本研究計画では、21世紀における文化と科学との異種混交において、どちらか一方の視点に立つのではなく、複合的かつ重層的に流動するフロー(ニューロ・スケープ)とみなす地平から、神経科学と人文学・社会学を有機的に融合した研究を展開し、対人援助研究のフロンティアを切り開く。
参加研究者
- 美馬 達哉(先端総合学術研究科・教授)
- 山岸 典子(グローバル教養学部・教授)
- 姫野 有紀子(生命科学部・助教)
- 後藤 健志(国立民族学博物館・外来研究員)