当事者視点による生命倫理教育・死生観教育プロジェクト

代表者: 大谷いづみ (産業社会学部 教授)   研究期間: 2022/4 -

 本研究は、「当事者性」という観点から生命倫理教育・死生観教育の「効果」を検証することを目的とする。本研究では「当事者性」が持つインターセクショナリティの両義性を梃子に、いわゆる「生命倫理学」「死生学」のフレームを再検討し共生社会の価値創造へと未来を拓くクリティカル・エデュケーションとしての生命倫理教育・死生観教育への組み替えを企てる。

参加研究者

  • 大谷いづみ(立命館大学産業社会学部・教授)
  • 川端美季(衣笠総合機構・招聘研究准教授)
  • 中原京子 (社会学研究科博士前期課程)
  • 松山浩太朗 (社会学研究科博士前期課程)
  • 大月隆生 (社会学研究科博士前期課程)
  • 中井良平 (先端総合学術研究科一貫制博士課程後期課程相当)
  • 高雅郁 (先端総合学術研究科一貫制博士課程後期課程相当)
  • ユ・ジンギョン (先端総合学術研究科一貫制博士課程後期課程相当)
  • 安田智博 (先端総合学術研究科一貫制博士課程後期課程相当)
  • 安孝淑 (先端総合学術研究科修了生韓国ALS協会・理事(企画ディレクター))

刊行物

立命館人間科学研究

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