取調録画映像の事実認定への影響を明らかにする質的分析
代表者: 山崎優子 研究期間: 2020/4 -
「取調録画映像が事実認定に及ぼすインパクトについての心理学・法学の学際的研究」の実験で得られた自由記述に関して質的分析(カテゴリ分類にもとづく分析)を行い、取調情報の提示媒体(供述調書、取調録画映像)のちがいが事実認定過程に及ぼす質的な影響を明らかにする。
参加研究者
- 山崎優子(R-GIRO・専門研究員)
主な研究資金
2020年度 人間科学研究所 萌芽的プロジェクト研究助成プログラム
「取調録画映像が事実認定に及ぼすインパクトについての心理学・法学の学際的研究」の実験で得られた自由記述に関して質的分析(カテゴリ分類にもとづく分析)を行い、取調情報の提示媒体(供述調書、取調録画映像)のちがいが事実認定過程に及ぼす質的な影響を明らかにする。
2020年度 人間科学研究所 萌芽的プロジェクト研究助成プログラム