公開シンポジウム「当事者主体の学びについて―『ヒトマト』などの実践事例から考える―」

保育園、学校、施設などでの先進的な取組みを紹介いただき、参加者の意見交換にて「当事者主体の学び」について考えていきます。
 シンポジストは、障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァの放課後等デイサービスで、日々の行動を『ヒトマト』に記録し、きめ細やかな学びの支援を実践しているNPO法人クリエイティブサポートレッツより石幡愛さんと田中保帆さんに参加いただきます。また、特別支援学校の校長を務められ、現在は、障害児保育実践者を対象に当事者情報の記録や当事者参加のあり方などについてアドバイスされている、立命館大学朝野浩教授にも参加いただきます。
 「子どもたちの学び」と「それを支える側の学び」の双方の視点から「当事者主体の学び」について、ご参加いただいた方々と一緒に考えていきたいと思います。
 是非ご参加ください。
<対象者>
 学習学について関心のある方、障害者支援について関心のある方など
 ※社会人、大学院生・学部生(大学問わず参加可能)どなたでも参加可能です。

開催概要

日時 3月22日(金) 18:00〜20:00
場所 立命館大学衣笠キャンパス 創思館401・402
シンポジスト 石幡愛(NPO法人クリエイティブサポートレッツ)
田中保帆(NPO法人クリエイティブサポートレッツ)
朝野浩(立命館大学教職教育推進機構 教授)
コーディネーター 望月昭(立命館大学文学部 教授)
乾明紀(立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究員)
参加費 無料・事前申込要(先着35名)
※終了後は会場を移動しての懇親会を予定しています。懇親会は有料(3000円予定)となります。
申込方法 氏名・所属・身分(学生、社会人など)・メールアドレスをご記入の上、下記メールアドレスに送信して下さい。(会場の都合上、先着35名となります。)
learning1218@gmail.com

主催:立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)プロジェクト「対人援助学の展開としての学習学の創造」 ・人間科学研究所(キャリア・サポートの実践的研究)
連携:対人援助学会

会場のご案内

立命館大学 衣笠キャンパス

E-mail:learning1218@gmail.com


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