えっせい

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お世話になりました

筆者: 横山友香 執筆: 2004年

いつも「えっせいお願いします!」と督促していた側の私がとうとう書く羽目になってしまいました。次はどの先生かな、と期待して更新を待っていてくれた方にはなんとも大変申し訳ない・・年度の節目の季節、つなぎと思ってご勘弁ください。
私はこの1年間、人間科学研究所(人間研)の担当をさせていただいた事務局員のひとりです。出会いの季節(別れもあるけど)、この桜の季節が好きです。
たった1年だったけれど、この研究所に携わって感じたこと、それは「出会いがいっぱい、人にやさしい研究所」って感じでしょうか。人間研は出会い系・・なんておっしゃる先生がいました。そのとおり、私はこの1年で本当にたくさんの出会いをもらいました。学内の先生のみならず、シンポジウム等の企画でお世話になった学外の先生方も。そして研究者の方々、院生・学生さんたち、人間研に関わる全ての人たちとの出会いが私にとってとても大きな財産となりました。私が事務局としてお役に立てたことなんて、ほんの一部にすぎないかも しれないけれど、本当にみなさんよくしてくださり、事務局の申し出等言うことも聞いていただいて(笑)ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
人間研て何してるところ?とど素人の私でしたが、なるほど、こんなプロジェクトがあってこの先生はこんなことしてて・・と、これまでの人生で私が向き合ったことのなかったことが目白押し、いろんなことに関心を持つきっかけにもなりました。少なからず今年度に行われたいくつかの公開企画を取り上げてもこの仕事ができてよかった!と思える経験でした。どんなことをやっているかは是非この人間研HPを見て下さい。
このHPだけでも人間研のことをたくさん覗くことができます。これからもどんどん注目していってください。そして時にはキャンパスにも足を運んでください。そして人間研に関わる先生方、みなさん、今後のご活躍大いに期待しております。私はこの3月で立命館を離れます。短い間でしたが本当にありがとうございました。素敵な出会いに感謝いたします。
そして最後に・・このリレーえっせいが順調に続いていきますように・・。


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