『立命館人間科学研究』No.35 [通巻51号](2017年2月発行)
Contents
| ■表紙 | ||
| ■目次 | ||
| ■原著論文 | ||
| 障害児家族介護者の施設型レスパイトサービス利用困難体験の分析 ―対処法が示唆する派遣型サービスへの着目― | 金野大 | (1) | 
| 韓国におけるALS 者を子が介護する状況をめぐって ―未婚の娘による介護を事例に― | 安孝淑 | (17) | 
| 新生児マス・スクリーニングをめぐる論争の再検討 ―女性団体の運動と先天異常モニタリング研究の議論を中心に― | 笹谷絵里 | (33) | 
| 『時計じかけのオレンジ』によって引き起こされた行動主義をめぐる「イメージ」への影響 ―1960―70年代における行動主義心理学と行動療法への批判を中心に― | 篠木涼 | (49) | 
| 取調べ手法とカメラアングルの組み合わせが事実認定に与える影響についての予備的実験 | 山崎優子・山田直子・指宿信 | (67) | 
| 市民の司法判断傾向 ―検察審査員経験者を対象にした調査― | 山崎優子・石崎千景・サトウタツヤ | (81) | 
| ■実践報告 | ||
| 発達の遅れを伴う子どもの問題行動に悩む母親への子育て支援 ―Parent-Child Interaction Therapy(PCIT)を取り入れたアプローチ― | 古川心 | (93) | 
| ■実践と論考 | ||
| Can Spontaneous Trait Inferences be Based on Spontaneous Motive Inferences? | TANIGUCHI Yuri and YAGI Yasuki | (103) | 
| ■執筆者紹介 | ||
| ■『立命館人間科学研究』について | ||
| ■奥付 | 










