高齢者プロジェクト

代表者: 土田宣明 (総合心理学部 教授)   研究期間: 2016/04 - 2018/03

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 本研究の目的は,高齢者の実行機能の問題を検討することにある。実行機能のうち,特に抑制機能に注目して検討したい。高齢者の抑制機能の低下は,加齢に伴う認知機能の変化を説明する仮説の1つとして,重要視されてきた。例えば,注意・記憶・思考などの認知的側面で,抑制機能の低下がどのように影響するか,分析されてきた。しかし近年,意思決定後の「Output」(運動反応)の抑制が特に加齢の影響を強く受けるとする実験結果がみられるようになった。そこで,本研究では運動抑制に注目して,どのような変数が抑制の失敗に影響しているのか,多角的なデータの収集を目的とする。

参加研究者

  • 土田宣明 (総合心理学部・教授)
  • 矢藤優子 (総合心理学部・教授)
  • 吉田甫 (客員協力研究員)
  • 大川一郎 (筑波大学・教授)
  • 石川眞理子 (客員協力研究員)
  • 北原靖子 (川村学園女子大学・教授)
  • 加藤知佳子 (豊橋創造大学・教授)
  • 高橋伸子 (客員協力研究員)
  • 安井美鈴 (大阪人間科学大学・准教授)

主な研究資金

2016年度人間科学研究所 研究所重点研究プログラム


刊行物

立命館人間科学研究

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