不定就労者の就労自立支援の確立に向けた心理学的研究プロジェクト

代表者: 藤本学 (教育開発推進機構 准教授)   研究期間: 2015/07 - 2020/03

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 現在,ホームレスの就労自立支援に向けて,心理学的検証体制の下で,フォーラムシアターの技法を取り入れたスキル・トレーニングに取り組んでいる。しかしながら,これまでのトレーニングにおいて,十分な効果が表れない参加者が一定数見られた。これは,ホームレスやニートといった不定就労者の多くが,心理的・発達的な問題を複合的に抱えていることを意味している。にもかかわらず,不定就労者が抱える問題に応じた系統的な支援方法は確立されておらず,また支援の効果性の検証があまり行われていない。この現状において,彼らが抱える問題に寄り添った支援を急がなければならない。そこで,本プロジェクトは,不定就労者を包摂する社会の実現にむけて,不定就労者の就労自立を困難にしている諸問題を特定し,それらの問題に適した支援方法を確立することを目指す。

参加研究者

  • 藤本学 (教育開発推進機構 准教授)

実績等

人間科学のフロント「就労自立支援センターにおけるフォーラムシアター」(2016年3月掲載)

主な研究資金

科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究「応用演劇に基づくホームレスの就労自立支援に関する社会心理学的研究」2014〜2016年度 2015年度 人間科学研究所 萌芽的プロジェクト研究助成プログラム 2016年度人間科学研究所 研究所重点研究プログラム


刊行物

立命館人間科学研究

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