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2.非営利・協同組織における組合員（会員）の「参加」の研究
（メゾレベル研究）
担当：秋葉武
サービス利用者が構成員の一員として組織への｢参加｣が制度的に保障され、双方向の関係性が存在する非営利・協同組織において｢参加の形骸化｣が指摘されるようになってきています。その中で、本研究では特に外部環境の変化に伴って｢参加｣がどのように変容してきたのかを日英の事例を下に明らかにし、外部環境に対応した新しい組織の組合員(会員)の参加の構成要素のモデル化を図っていきます。日本の購買生協および医療生協へのインタビュー・資料収集、イギリスの社会的企業の調査を行う予定をしています。
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