研究成果
- 共同対人援助モデル研究
- 報告書2
報告書2 厚生心理学と質的研究法-当事者(性)と向き合う心理学を目指して- Practices in Qualitative Psychology: Taking Account of the Realities of Local Contexts | |
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表紙 | |
目 次 | |
巻頭言 | |
プログラム | |
話題提供1 厚生心理学とライフエスノグラフィー ―ALS患者の生を支えるコミュニケーション支援の分析から |
日高 友郎 |
話題提供2 映像を用いた難病患者の生の記述と発信 ―多声的研究としてのビジュアル・エスノグラフィの試み |
安達 俊祐 |
話題提供3 患者の経験を伝えるための方法 ―「当事者」としての語りから |
牛久保 結紀 |
話題提供4 患者の経験を伝える 〜社会的な支援システム構築のために〜 |
安田 智美 |
指定討論・総括 | 児島 達美 |
コメンタリ 学術研究における新しい関係性のかたち ―「研究者―協力者・当事者」から「共同発信者」へ |
赤阪 麻由 |
プログラム | |
趣旨説明 | 滑田 明暢 |
話題提供1 インタビュー調査における調査者-患者間の役割の位相: 難病患者を対象としたQOL調査から |
福田 茉莉 |
話題提供2 インタビューにおける研究関心からずれたやりとり: 役割分担を尋ねる調査から |
滑田 明暢 |
話題提供3 調査者の先行知識及び概念認識がインタビュー調査に与える影響 |
木戸 彩恵 |
指定討論1 インタビューの相互行為におけるわからなさの可能性 |
安田 裕子 |
指定討論2 調査者と協力者の関係のなかで生み出されるズレとリアリティ |
中坪 史典 |
全体討論 | |
コメンタリ インタビューの場の構造と役割の多層性について |
若林 宏輔 |
奥付 |
