上宮愛
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司法面接法(Forensic Interview)と呼ばれる、子どもや特別な配慮を必要とする人への事実確認に特化した面接技法の開発研究を行っています。子どもへの出来事の聞き取りにおいて補助物(人形)を用いる事の効果や、自閉症スペクトラム(ASD)者の記憶特性などをテーマとしています。また、実務家(警察、検察、児童相談所)への司法面接研修などを実施しています。
職歴
2009年 4月 北海道大学大学院文学研究科 学術研究員
2014年10月 浜松医科大学 子どものこころの発達研究センター 特任助教
2016年 3月 北海道大学 博士(文学)取得
2016年 4月 名古屋大学大学院 環境学研究科 博士研究員
2017年 4月 立命館大学 OIC総合研究機構 専門研究員(現在に至る)
主な研究分野
認知心理学、発達心理学、法と心理学