渡辺克典
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これまでは、人前でどもってしまう言語障害=吃音について、相互行為論という立場から具体的な言葉・身体のやりとりを分析したり、障害と矯正をめぐる言説を国民国家形成期における「社会(の)学」と関連づけて論じてきました。現在は、<社会において病・障害と生きること>について、病者・障害者の当事者運動から考えています。
これまでは、人前でどもってしまう言語障害=吃音について、相互行為論という立場から具体的な言葉・身体のやりとりを分析したり、障害と矯正をめぐる言説を国民国家形成期における「社会(の)学」と関連づけて論じてきました。現在は、<社会において病・障害と生きること>について、病者・障害者の当事者運動から考えています。