公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」(立命館大学人間科学研究所主催)
シリーズ1『家族の現在』 シリーズ2『“裁き”そのあとで-加害といかに向き合うか-』 シリーズ3『親密だから見えないこと「羅生門敵表現」を生きる』 シリーズ4『生きがたさのなかで-子どもと希望-』
シリーズ5『ひとりだけど、ひとりじゃない。-虚構というリアル-』 特別編『ささえる、生きる、そだつ-家族の絆と発達障がい-』 シリーズ6『今日の夕食何にしようか?-食べることの<政治>-』 シリーズ7『挑発する女たち-アートの臨界-』
シリーズ8『透明な傷 -「現在(いま)」を生きぬくことから・・・』 シリーズ9『私のなかのあなたたち だからわたしはひとりになれる』 シリーズ10『一粒の価値-珈琲が映す世界と人間-』 シリーズ11『男のみち-等身大の表象-』
シリーズ12『窓としてのスポーツ 鏡としてのスポーツ』 シリーズ13『父親と発達障がい』 シリーズ14『1.17から3.11へ、そして・・・。-回復(リジリエンス)する力-』  

公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」

 この公開講座は、映画が表象する「関係性の様態」を読み解きながら、「人間と社会の現在」について考える機会にしたいと願い企画されています。これまで、シリーズ1「現代家族の不安と再生」シリーズ2「『裁き』のその後で-加害といかに向き合うか」シリーズ3「親密だから見えないこと-『羅生門的現実』を生きる」シリーズ4「生きがたさのなかで-子どもと希望」シリーズ5「ひとりだけど、ひとりじゃない-虚構というリアル」特別編として「ささえる、生きる、そだつ-家族の絆と発達障がい-」シリーズ6「今日の夕食何にしようか?-食べることの<政治>」シリーズ7「挑発する女たち―アートの臨界」シリーズ8は「透明な傷  ―「現在(いま)」を生きぬくことから…―」を開催してきました。2011年度からは、朱雀キャンパスで開催する公開講座として大きく展開していきます。
 上映後の対談や講義とあわせて、時には奇想天外で、たまには刺激的な、どちらかといえば胸さわぎのする発想に学びつつ、私たちの視界を広げる試みとして位置づけています。
 この企画は、結論のないあるいは結論がひとつではない対話を楽しむ「道楽」としてのシネマ人間学を楽しもうとするものです。お誘い合わせのうえ、ぜひともご来場ください。

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