由井秀樹

 人工授精や体外受精といった生殖補助技術に留まらず、不妊という状態に対する医療介入の歴史を研究しています。もちろん、医学研究は世界規模で行われ、不妊医療研究も例外ではありませんが、私は日本の歴史を中心に検討しています。不妊医療研究は、人口政策など、その時代ごとの社会的状況に加え、学会の動向や個々の研究者同士のネットワークにも影響を受けます。したがって、不妊医療の歴史をめぐって、日本独自の展開が存在するといえます。私は明治期から今日にかけての日本における不妊医療の通史、「不妊医療の日本史」を描くことを目指しています。

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