石川眞理子

2002年より高齢者施設で「音読・計算」媒介とした認知リハビリテーションの効果について研究してきた。ここで得られた知見をもとに,2006年から地域に住む高齢者を対象に大学で「音読・計算」活動を実施している。
本プロジェクトには運営委員として参加しており,地域サポータの募集やサポータの育成・研修といった多方面から高齢者をサポートする役割を担っている。文学部在籍の学生も「インターンシップ生」として活動に参加しており,学生への教育的アプローチも欠かせない。活動日は,学生サポータ・地域サポータ・学習者・運営委員の思いが融合した熱気溢れるひとときとなっている。
最近では,京都市北区行政との連携で「サテライト会場」を開設。京都市左京区地域介護予防推進センターと協働し,地域への展開を行っているところである。

職歴

2006年 立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了
2006年-
2012年 立命館大学人間科学研究所客員研究員
2008年-
2012年 京都府教育委員会スクールカウンセラー
2008年-
2012年 大阪医専言語聴覚科非常勤講師
2008年-
2009年 香川県教育委員会スクールカウンセラー
2010年-
2012年 龍谷大学社会学部非常勤講師
2010年-
2012年 京田辺市教育委員会スクールカウンセラー
2011年 龍谷大学教職課程非常勤講師

主な研究分野

・高齢者心理
・臨床心理学
・発達心理学
・学校カウンセリング

主な研究業績

学術論文

石川眞理子・吉田甫, やさしい課題の反復学習が子どもの問題解決能力の向上におよぼす影響,立命館人間科学研究,第13号,P31-39,2007年2月,レフェリー無

片桐惇志・石川眞理子・吉田甫, 音読・計算・書字の遂行が軽度精神遅滞児に及ぼす効果-脳活動を考慮した介入-立命館人間科学研究,第12号,P1-10.2006年9月,レフェリー有

石川眞理子・孫琴・高木千都・高橋伸子・宮田正子・坂口佳江・吉村昌子,健康高齢者の人あたりの良さに関する介入研究,対人援助学会第2回,立命館大学,2010年11月

石川眞理子・孫琴・吉田甫・土田宣明・大川一郎・高橋伸子・宮田正子・吉村昌子・坂口佳江,サポータにおけるコミュ二ケーションの変化に関する研究―学習活動を支えることによる検討―,日本老年行動科学会第14回,青森,2011年10月

佐藤泰正・渡邊映子・大川一郎,高齢者の心理,おうふう,226ページ,2011年

参加プロジェクト(終了したものを含む)


刊行物

立命館人間科学研究

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