松原洋子

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 病や障害をもつ人々の生存・生活に大きな影響を与える科学的知見および科学技術の可能性・問題点・課題について、科学史・科学技術社会論・生命倫理学的観点から考察しています。

能力の維持・変容・増大を目的としたテクノロジーが病や障害をもつ人々に行使され普及する過程を明らかにするとともに、テクノロジーによる能力変容を根拠づける社会的・理論的・倫理的条件について検討し、身体と技術をめぐる倫理について新たな視座を提供することを目的とする。いくつかの医療技術や支援技術について、同時並行的に調査・分析することにより、総合的な視点からテーマを考究します。

職歴

1981年3月 筑波大学第二学類生物学類 卒業
1987年3月 東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論専門課程 修士課程 修了
1998年3月 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻 博士課程後期課程 修了
1998年4月 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科文部教官助手(〜
2001年3月)
2001年4月 三菱化学生命科学研究所科学技術文明研究部社会生命科学研究室特別研究員(〜
2002年3月)
2002年4月 立命館大学産業社会学部産業社会学科教授 〜
2003年3月)
2003年4月 立命館大学大学院先端総合学術研究科教授、現在に至る 

主な研究分野

科学史・医学史、生命倫理、科学技術社会論

主な研究業績

学術論文

松原洋子,「妊娠と出産をめぐる医療の危機と社会」,吉岡斉ほか編『新通史 日本の科学技術―世紀転換期の社会史1995年‐2011年〈第3巻〉』,原書房,442-453,2011年

松原洋子・田坂さつき・大野英隆・佐藤達哉,「神経難病患者のコミュニケーション支援に関する工科系サービスラーニングプログラムの開発」,『電気通信普及財団研究報告書』24号, 193-200,2009年,査読なし

松原洋子「リプロダクティブ・ヘルス/ライツとリベラル優生主義」『倫理学研究』38号,15-23,2008年,査読なし

松原洋子・水月 昭道・日高友郎・サトウタツヤ,「インターネットを利用したALS患者集会の試み」,『立命館人間科学研究』 15号, 141-156, 2007年,査読あり

松原洋子・小泉義之編著,『生命の臨界』,人文書院、306p.,2005年.

米本昌平・松原洋子・橳島次郎・市野川容孝『優生学と人間社会―生命科学の世紀はどこへ向かうのか』,講談社,288p.,2000年.

参加プロジェクト(終了したものを含む)


刊行物

立命館人間科学研究

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