『立命館人間科学研究』No.16 [通巻32号](2008年2月発行)
■表紙 | ||
■目次 | ||
■研究論文 | ||
イメージ呼吸法と筋弛緩法による気分変化
─2つの技法の共通点と相違点─ |
徳田 完二 | (1) |
高齢者を対象としたSRC課題における復帰抑制 | 孫 琴 吉田 甫 土田 宣明 大川 一郎 |
(13) |
育児ストレスと携帯電話の関連について | 坪上 初美 | (21) |
山形の子育て支援活動参加者における「大人の発達」の検討 | 吉本 朋子 小森 伸子 高木 和子 |
(33) |
大人のいない場面で子どもはどう遊ぶか
─室内での砂場遊びの分析から─ |
渋谷 郁子 安松 あず紗 小森 伸子 高田 薫 高木 和子 |
(45) |
■実践報告 | ||
強化力が異なる2つのコンピュータープログラムの開発と
効果の検討:自閉性障害を持つ子どもへの適用 |
鈴木 史織 中野 良顯 |
(57) |
『なじみの音楽』が認知症高齢者に及ぼす改善効果
─ナラティヴを考慮した介入について─ |
坂下 正幸 | (69) |
■研究ノート | ||
不妊心理に起因する「生殖医療の問題」に関する一考察
〜「臨床の場」が提起する“医療で扱わない”関係性に潜む問題〜 |
荒木 晃子 | (81) |
女子大学生の死に対する態度と関連因子の検討 | 倉田 真由美 | (95) |
日本のがん対策の動向
─健康権保障の観点からの一考察─ |
棟居 徳子 | (105) |
高齢者に対する計算と音読活動の介入が前頭葉機能の活性化におよぼす影響:NIRSによる検討 | 吉田 甫 片桐 惇志 大川 一郎 土田 宣明 孫 琴 中村 嘉宏 高橋 伸子 石川 眞理子 宮田 正子 坂口 佳江 箱岩 千代治 |
(117) |
■編集規定 | ||
■執筆者 | ||
■編集委員 | ||
■奥付 |