『立命館人間科学研究』No.15 [通巻31号](2007年10月発行)

表紙
目次
■研究論文
女子青年の「年をとること」に対する意識と未来展望 宇都宮 博 (1)
認知症高齢者の行動的QOLの拡大をもたらす援助設定

―選択機会設定による活動性の増加の検討―

村上 勝俊

望月 昭

(9)
TによるaLS患者のコミュニケーション・サポートの場の分析 日高 友郎
水月 昭道
サトウタツヤ

松原 洋子

(25)
■実践報告
ニコチン依存度がタバコの選好における代替性に与える影響 中 克之 (39)
「名張毒ぶどう酒事件」請求人の公判供述分析

2.請求人の持つコミュニケーション・パターンと虚偽自白の契機

脇中 洋 (47)
■研究ノート
アメリカの犯罪被害者支援における民間団体

―The Crime Victims' Center of Chester County, Inc.視察から―

小宅 理沙 (115)
代理出産を容認する条件の検討

―ケアリングによる身体の道具化の克服をめぐって―

貞岡 美伸 (127)
インターネットを利用したALS患者集会の試み 松原 洋子
水月 昭道
日高 友郎
サトウタツヤ
(141)
■講演録
対人援助学の教育研究における心理学の基礎 松田 隆夫 (157)
編集規定
執筆者
編集委員
奥付

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立命館人間科学研究

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