対人援助実践回路研究プロジェクト

代表者: 松田亮三 (産業社会学部 教授 )研究期間: 2013/08 - 2016/03

 本研究プロジェクトでは、医療・看護・リハビリテーションなど領域横断的に、インクルーシブ社会実現に向けた対人援助のエビデンスがいかに生成され、それが臨床実践において実施されていくか、そのような枠組みがどのように捉えられているかを検討し、明らかにすることを目指します。その際、批判的実在論など新しい科学方法論を取り込み検討していきます。というのは、開かれた体系としての現実社会における対人援助サービス実施の特徴を明らかにするうえで、批判的実在論の枠組みが有用と考えられるからです。また医学や政策科学におけるエビデンスをめぐる議論も検討します。以上を通じて、実践適応科学(implementation science)の対人援助分野での発展に貢献することをめざします。

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