ACT プロトコルの作成プロジェクト

代表者: 谷晋二 (総合心理学部 教授)   研究期間: 2017/07 - 2018/03

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 アクセプタンス&コミットメント・セラピー(以下ACT)は関係フレーム理論に基づく認知行動療法である。ACTは心理的柔軟性(不快な感情や思考があったとしても、自らの選択した価値に基づく行動に従事すること)を拡大していくことを目的にしている。自閉症スペクトラム症は、言語や認知に関する困難を多様に抱え、とりわけアスペルガー障害の青少年の問題は教育現場、就労支援、司法現場でも喫緊の課題として上げられている。ACTはこれまで自閉症スペクトラム症の支援方法として世界各地で用いられ、実証的な成果を上げつつある。しかしながら、共通のプロトコルはまだ作成されていない。
 本研究プロジェクトは、次のことを目的とする。
 1. 共通プロトコルで使用する日本語版マテリアルの作成
 2.ACTプログラムの予備的実施を行い、妥当性と有効性を検討する。

参加研究者

  • 谷晋二 (総合心理学部・教授)
  • Diana Bast (National University of Ireland Galway, PD)

主な研究資金

2017年度 人間科学研究所 萌芽的プロジェクト研究助成プログラム


刊行物

立命館人間科学研究

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