朝野浩(あさのひろし)

教職教育推進機構, 教授

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 36年間にわたる特別支援教育に携わり、特に、全国唯一の障害種別を超えた京都市における総合制・地域制養護学校の再編成に向けたマネージメントによる学校組織運営、保護者参加による個別の包括支援プランによる教育課程編成等を中心的に行った。この10年間において文部科学省研究開発学校指定を6年間受け、その委員長(座長)として全国発表を毎年行い、複数障害種による教育課程のあり方や学校運組織の再構築、保護者参加による個人情報の記録のあり方と教育課程への反映等を啓発、普及に向けた。        
その後、学校現場を去り、現在立命館大学に所属し、京都市私立幼稚園協会特別支援教育顧問として、約80園あまりの幼稚園教育における課題のある幼児の指導あり方と園内体制づくり、個別の指導計画、教育支援計画などの策定を行っている。これまでの学校現場での経験を生かし、関係機関や保護者などの支援者との連携のあり方やそこで使われる個人情報の記録性や当事者参加のあり方、具体的な指導のあり方など、コミュニティ・スクールの普及と合わせ、今後の特別支援教育の方向性を探る研究を継続したい。

職歴

昭和47年4月 京都教育大学教育学部附属養護学校勤務〜昭和58.3教務、研究主任等
昭和48年4月 京都教育大学教育学部非常勤講師兼職〜昭和50.3「測定と検査」<br />特殊教育科「測定・検査及び実験講座」
昭和53年4月 京都教育大学教育学部特別専攻科非常勤講師兼職〜昭54.3[臨床1]<br />特別専攻科「臨床2講座」
昭和58年4月 京都市教育委員会京都市立学校中学校採用国語科教諭として編入採用
昭和58年4月 京都市立白河養護学校着任、進路指導主事〜昭和61,3
昭和61年4月 京都市立西養護学校(新設)異動,高等部長,進路指導主事兼職〜平成元年
平成元年 4月 京都市教育委員会事務局指導部特殊教育課指導主事〜平成5年3月
平成5年 4月 京都市立東養護学校教頭着任〜平成8年3月
平成8年 4月 京都市立西養護学校教頭着任〜平成10年3月
平成10年4月 京都市立西総合養護学校校長着任、平成16年、平成19年4月1日校名変更
平成18年9月 文部科学省特別支援学校学習指導要領改訂、解説書作成WG委員〜平21
平成20年3月 京都市立西総合支援学校校長満期定年退職。
平成20年4月 立命館大学教授就任,京都市教育委員会指導部総合育成支援課参与就任

主な研究分野

*特別支援教育
①教育課程 ②学校経営③授業改善 ③個別指導計画/個別の教育支援計画
④幼稚園教育における発達障害児等の早期発見と早期対応と連携 
⑤本人および保護者と関係機関との連携と記録性と当事者参加のあり方

主な研究業績

学術論文

  • 学術論文:小特集「養護学校の未来に向けた新たな取組:総合養護学校の試み」朝野浩日本発達障害学会第25巻第2号「発達障害研究」H15京都市における地域制・総合制養護の理念及びその特徴となる学校運営組織・サポート体制・教育課程について論述。個別の包括支援プランについて。(原稿依頼)
  • 「新しい個別の指導計画e-iep保護者中心の支援の輪」朝野浩/成田茂編著2009年ジアース教育新社
  • 「特別支援学校新学習指導要領ポイント授業作り特別支援教育」共著H22.20-21,52-55,90-91p.p.東洋館出版社
  • 「生きるかたちーその時、その場に、その人達がー」朝野浩H20.株式会社カラーアート社
  • 『「当事者性」を主体とする「連携」の再考①』朝野浩/木戸彩恵(京都大学教育学研究科) 6.『重度重複知的障害高等部生徒の「できる」を発見し「できる」につなぐ』-作業学習におけるマッチングをとおして-脇坂陽介(福井県立南越養護学校)/朝野 浩H23対人援助学会ポスター発表,立命館大学H23,11

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