村本邦子(むらもとくにこ)

応用人間科学研究科, 教授

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 臨床心理学を学び、精神科外来で、子ども・思春期を中心にした心理臨床に携わった後、2人の子どもを自宅出産したことを機に女性問題に目覚め、1990年、女性と子ども、家族をサポートする女性ライフサイクル研究所を設立しました。大阪と京都にて、現在は、女性14名でやっています(http://www.flcflc.com/index.html)。 同時に、あちこちの非常勤講師を経て、2001年より立命館で教えるようになり、次世代育成や専門家支援にも取り組んでいます。
開業臨床やスクールカウンセラーなどを通じて、虐待やDVなど家族のトラウマから、学校や組織、コミュニティなどコミュニティのトラウマ、戦争など歴史のトラウマと市民レベルの和解修復にも関わっています。

職歴

1985年 京都大学教育学部卒業
1987年 京都大学大学院教育学研究科修士課程教育方法学専攻修了
1987年〜1990年 新石切こころのクリニック心理カウンセラー
1990年〜現在 女性ライフサイクル研究所所長
2001年 米国The Union Institute大学院博士課程修了 Ph.D(心理学&女性学)
2001年〜現在 立命館大学教授

主な研究分野

臨床心理学、トラウマ心理学、女性学、コミュニティ心理学、平和学、法と心理など

主な研究業績

学術論文

  • DVと子ども 村本邦子 子どもの心と学校臨床 2013/02 8, 52-59
  • いま、家族を問う~家族は変わったか? 村本邦子 女性ライフサイクル研究 2012/11 22, 5-11
  • 国際シンポジウム・ワークショップ「人間科学と平和教育~体験的心理学を基盤とした歴史・平和教育プログラム開発の視点から」を開催して~HWHのこれから 共同対人援助モデル研究 2012/10 5, 157-166
  • 人間科学と平和教育~体験的心理学を基盤とした歴史・平和教育プログラム開発の取り組みから 共同対人援助モデル研究 2012/10 5, 8-13
  • 「対人援助学」のすすめ 人権のひろば 2012/07 86, 17-19
  • 東日本・家族応援プロジェクトを立ち上げて コミュニティ心理学研究 2012/03 第15/2, 55-65
  • Generational Transmission of War Trauma and Approaches to Reconcilliation and Restoration: Report on "Remenbering Nanjing 2011" and Assignment We Bear Research for Collaboration Model of Human Services 2012/02 3, 365-380
  • 続・歴史のトラウマと和解修復の試み~「南京を思い起こす2011」の報告と課題 共同対人援助モデル研究 2012/02
  • 3, 55-69
  • 子ども虐待と母性、家族、ジェンダー 女たちの21世紀 2
  • 011/12 68/2011年11・12月, 4-7
  • 「外のグループ」と「内のグループ」を繋ぐ精神療法~歴史のトラウマと和解修復の試みとしてのHWHを使った国際セミナー「南京を思い起こす2009」の紹介を通して 集団精神療法 2011/12 27/2, 126-131
  • ”History and Current Approaches to Violence Towards Women in Japan”(Feminism & Psychology 21-4, 509-514, 2011)
  • 「コミュニティ・エンパワメント〜安心とつながりのコミュニティをつくる」(『女性ライフサイクル研究21号』, 2011)
  • ”Women's trauma and resilience from an ecological viewpoint”(Creating New Human Services, Ritsumeikan Graduate School of Human Services,73-84, 2011)
  • 「戦争加害によるトラウマの世代間連鎖と和解修復の試み〜HWH(Healing the Wounds of History(歴史の傷を癒す)の手法を使って)(ヒューマンサービスリサーチ19『戦争によるトラウマの世代間連鎖と和解修復の可能性』2010)
  • 「支援者支援という対人援助の可能性〜女性支援構築のための婦人相談員研修の実践から」(望月他編『対人援助学の可能性』福村出版、2010)
  • 「ドイツ調査〜女性と子どもの支援、暴力の世代間連鎖」(『リーガルクリニックと地域の協働』立命館大学法科大学院、2009)
  • 「DV被害とその支援」(杉村他編『トラウマとPTSDの心理援助』金剛出版、2009)
  • 「DVへの危機介入」(井上他編『エンパワーメントのカウンセリング』川島書房、2008)
  • 『暴力被害と女性』昭和堂、2001

著書

  • DVはいま~協働による個人と環境への支援 高畠克子 ミネルヴァ書房 2013/01 18-34、127-139
  • 人間科学と平和教育~体験的心理学を基盤とした歴史・平和教育プログラム開発の視点から 立命館大学人間科学研究所 2012/10
  • 歴史のトラウマの世代間連鎖と和解修復の試み:国際セミナー「南京を思い起こす2011」の記録 立命館大学人間科学研究所 2012/02
  • 現代法律実務の諸問題([臨床心理学的アプローチを生かしたロイヤリングを考える」) 日本弁護士連合会編 第一法規 2011/08 925-934

その他

  • (翻訳) 発達心理学の脱構築 青野篤子 ミネルヴァ書房 2
  • 012/11

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