HOME > 研究プロジェクト概要 > エンパワメント系 > ベトナム・中国・日本・教育・福祉研究ネットワークチーム

ベトナム・中国・日本・教育・福祉研究ネットワークチーム



 本プロジェクトは、ベトナムと日本の障害児教育・福祉分野での研究ネットワーク形成および国際比較研究をねらいとしてスタートしたが、2008年度より新たに中国が加わり、現在は、ベトナム・中国・日本3か国の乳幼児から青年・成人・高齢者までを見通した東アジア教育・福祉研究ネットワークの構築をめざすプロジェクトとして発展している。ネットワーク形成の研究拠点校として、ハノイ師範大学(ベトナム)・蘇州大学(中国)、立命館大学(日本)が中心となって研究がすすめられている。2008年度から、研究テーマの一つに「発達障害児のための治療教育プログラム開発に関する国際共同研究」をかかげ共同研究がすすめられている。