えっせい

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より
「わくわくする3年でした」

筆者: 石田 昌幸   執筆: 2004年 月

石田昌幸立命館での在職中、学部や学生部、情報サービス部門など学生・院生のみなさんの近くばかりの36年間でしたが、最後の2年11ヶ月を人間科学研究所事務局で過ごしました。アクティブでこころやさしい内外の研究者、元気な学生・院生のみなさん、意欲的なさまざまな現場のみなさん、そしてよき同僚に恵まれて本当に贅沢な時間をすごすことができたと感謝しています。また、公開企画に際して丁寧な御礼やご感想を寄せてくださったみなさん、メルマガにも心のこもったお返事をくださったみなさん、この間の人間研の取り組みにご参加頂いた延べ2000人にもおよぶ市民のみなさんにもお礼申し上げます。

 私が着任したのは、教育科学研究所が研究活動のウイングを拡げて人間科学研究所に衣替えし、活動が佳境にはいろうというときでした。2003年には研究所の中長期のあり方を展望し、2004年度には当面する研究活動の主軸を据えて来年度以降の展開を具体的に計画する時期にあたりました。

 この間、活発な研究活動と諸実践に刺激を受け、老齢も自覚しないで走ってくることができました。執行管理にとどまらない研究支援活動のありかたによって、研究活動の諸条件は大きく左右されるところですが、アバウトな私がどこまで魅力ある研究所事務局を努められたかについては反省するところ多く、研究所関係の学内外のみなさまにはお詫び申し上げたい気持ちでいっぱいです。

 現所長の口癖でもある、「出会い系サイト・人間研」は、諸科学や幾多のアプローチ、学内外の学究や諸団体、研究・教育・現場実践・当事者などさまざまな主体が交錯し連携・融合するプラットフォームです。そのためには現在の「研究所」というのはなかなか手頃な規模とフットワークを備えてもいます。私どもが私どもなりに元気をもらった人間研の活動が、社会的な支持と参加を一層拡充しながら、主要テーマである対人援助学の創造にむけて活性化することを祈っています。また、息長い研究活動のインキュベーターとしても、次代の後継者を育む環境としても一層居心地のいいサイトであるよう願っています。

 4月からは、身の回りを整理しながら、新たな課題を探します。さて、メルマガ申込にも登録して、時には素人目にも魅力ある成果の報告を傍聴にまいります。

ありがとうございました。

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