共同対人援助モデル研究

報告書10 持続的対人援助に向けた地域資源としての大学 Developing Sustainable Support Systems: The University as a Community Resource
表紙   
まえがき  松田亮三 
目次   
第Ⅰ部 自立支援のための持続的対人援助
-地域資源としての大学の活用-
 
 
1. 基調講演 「地域エコシステムにおける大学の役割」  山﨑淳一郎 
2. パネルディスカッション「機能的地域資源としての大学の役割」
パネルディスカッション「機能的地域資源としての大学の役割」の趣旨
 
松田亮三 
報告(1) 『学生ジョブコーチ(SJC)』による障がいのある個人に対する就労(キャリア)支援  望月昭 
報告(2)男性介護者のケア・コミュニティ構築および介護者支援に関するアクション・リサーチ  斎藤真緒 
報告(3)アーカイビングと情報的正義からみた融合のプラットフォームとしての大学の可能性  サトウタツヤ 
報告(4)機能的地域資源としての大学の役割
-高齢者支援の経験から-
 
土田宣明 
パネルディスカッション    
第Ⅱ部 対人援助に対する情報金庫・アーカイブの活用に向けて   
はじめに  松田亮三 
(1) 障害のある個人の『キャリア・パスポート』:
継続的支援のためのポートフォリオの作成
 
望月昭 
(2) 情報金庫の意義について:情報的正義の立場から  サトウタツヤ 
(3) 大学の個人情報保護と情報金庫について  松田亮三 
付属資料1 消費者庁「個人情報の保護に関する法律の概要」    
付属資料2 立命館大学「学校法人立命館個人情報保護規程」    
付属資料3 大阪大学「個人情報の管理に関する規程」    
あとがき  土田宣明 
奥付   
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